2014年10月08日

頭金なしで住宅を購入してしまう本当の怖さ

家づくりをしたい方々は、住宅購入や注文住宅の頭金として、物件価格の1割から2割を皆さん頑張ってねん出して貯めている…

これが一般的な方々の住宅ローンに対する考え方です。

しかし、最近では「頭金なしでも買える」、そんな住宅ローンがあります。

もっと詳しく説明すると、住宅価格の全額を住宅ローンで借りることも容易にできちゃいます。

つまり住宅購入の資金がなくても、マイホームが買える時代なのです。

しかし、一方で子のやり方はとても危険な住宅ローンでもあります。

頭金ゼロでマイホームが買える…そういう気軽な考え方はやめておいた方がいいということを知ってください。

今からその理由を説明します。

頭金なしだと、住宅ローンの借入金額がどうしても多くなります。

そうなると、当然ながら毎月の返済額が多くなり、家計を圧迫することになってしまいます。

なぜそうまでして、頭金なしで住宅ローンを組むかというと、いよいよローンが払えなくなったらマイホームを売ればいいという考え方をもっているからです。

頭金なしで住宅ローンを借りようと考えている多くの方々は、実はこのような考え方を持ているのです。

でも、考えみてください。

1度、一戸建ての新築物件でも立派な注文住宅でも、販売した物件は中古となってしまいます。

購入した価格より高く売れることなんてほとんどないのが現実です。

その傾向はマンション売買の方が顕著に表れています。

新築マンションは買ったとたんに、その価格評価は2割下がってしまいます。

仮に新築マンションを購入して、すぐに売り払っても購入金額の2割をすでに損してしまうわけなので、頭金を入れずに全額住宅ローンで購入していれば、売って得たお金でローンを払いきれず、さらに借金をしなければならないことになるわけです。

住み替えようと、住宅ローンを借り換えようとしても「担保割れ」という状況に陥ってしまい、簡単に借り換えができないことが発生してしまいます。

結局は、住宅購入する際にある程度の頭金を入れないと、家計が火の車になることはほぼ目に見えているわけです。

間違っても住宅ローンが支払えなくなったら、マイホームを売ればいいなんて考えはやめてくださいね。
タグ:頭金 貯める
posted by yum at 22:31| 頭金 | 更新情報をチェックする
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